「AutoCADを使う為に必要な物」の記事一覧

オートキャドの為に必要なもの

オートキャド(AutoCAD)を快適に使う為の道具について、今までいくつかお話しをしてきました。

パソコンについての基本的な情報、そしてマウスとキーボード。

これらはオートキャド(AutoCAD)を使用する為の土台となるものですので、知識として持っていてもきっと損はしないはずです。

それから机と椅子。

これらは急に取り替えることの出来ない種類のものではありますが、仕事として使う以上はやはり良いものを使いたいところです。

「もし可能であれば」という条件付ではありますが、オートキャド(AutoCAD)を使う為にはどの程度のものが必要なのかだけは覚えておきましょう。

椅子の重要度と価格

前回は、非常に簡単ではありますが机についてお話しをしました。

オートキャド(AutoCAD)を使って図面を作図する仕事をする場合、もちろん机が広いに超したことはありません。

ですが、パソコンを設置している今現在の環境から、新しく机を購入して再配置をするのはかなり大変です。スペース的に無理であることもあるでしょう。

なので、このサイトではあまり強力にお勧めすることはしません。それよりも、何か広い机の代わりになるものを探した方が楽ですから。

袖机やアームタイプのデータホルダーをお勧めしたのは、そういった理由からなんですね。

机について真面目に考える

前回はキーボードについてお話しをしましたが、結論としては、オートキャド(AutoCAD)を使うだけであれば普通のものでOKということになりました。

もちろんお金をかけて良いものを揃えれば、作図環境が良くなることは間違いありません。

ですが、そうする為にお金をかける価値があるかどうか、という判断は人によって違いますから、私がお勧めしても良いのかどうか非常に難しいところです。

キーボードはどうするか

前回まででマウスについてのお話しは大体終わりました。

細かい部分にこだわってばかりだと感じる方もいることでしょう。

でも、オートキャド(AutoCAD)を使う上でマウスは重要なツールですので、択出来る範囲の中で出来る限り使いやすいマウスを選ぶことをお勧めします。

さて、今回はマウスの後ということで、マウスとセットであるマウスパッドについてお話ししようと思いました。

でも、マウスパッドによってオートキャド(AutoCAD)の操作に大幅な差が出ることはほとんどありませんので、ここで私があえてお話しすることもないと考えました。

私自信はわりとこだわってマウスパッドを選んでいますが、それによって劇的に作業効率が上がる訳ではありません。

「こっちのマウスパッドの方が楽」くらいの違いですので、眉間に皺を寄せながら選ぶ必要もないでしょう。

なので、今回はキーボードについて軽くお話しをすることにします。

オートキャドとマウス-3

前回はオートキャド(AutoCAD)を操作する上で重要な道具であるマウスについて、選ぶ際に気を付けたいポイントをお話ししました。

でも、あとちょっとだけマウスについてお話しをしますね。

オートキャドとマウス-2

前回はオートキャド(AutoCAD)を操作する上で重要な道具であるマウスについて、選ぶ際に気を付けたいポイントをお話ししました。

だた、まだ大きさについてお話ししただけですので、今回はその続きからはじめたいと思います。

オートキャドとマウス-1

このサイトにはオートキャド(AutoCAD)を快適に使用する、という目的があった訳ですが、その為に長々とパソコンについて語ってきました。

私自身は確かに日常的にパソコンを使って仕事をしていますが、だからといってパソコンの隅々まで知り尽くしているという訳ではありません。

タクシーの運転手が車について、それもエンジンの詳細についてどれだけ詳しく知っているでしょうか。

恐らく、非常に基本的な知識だけなのではないかと私は思います。

それと同じような感じで、私のパソコンに関する知識も似たようなレベルです。それ以上の知識はあまり必要にならないので、それで良いのでしょう。

パソコンの中身についての話はここで終わりにして、今回からは、パソコンの周辺機器についてお話しします。

という訳で、今回はマウスについて考えてみましょう。

図面データを保存する為に

前回はオートキャド(AutoCAD)を快適に使う為の環境として、インストールに必要なハードディスクの容量についてお話しをしまいた。

最近のパソコンには、非常にたくさんの(と言うか使い切れないくらいの)ハードディスクが内蔵されています。

ですが、オートキャド(AutoCAD)を使用する為だけであれば80GBくらいで充分で、それ以上にお金をかけるのならば、メインメモリを増やした方が良いというお話しでした。

何事もバランスが大事だということですね。

今回はその続きということで、図面データを保存する為に必要なハードディスクの量についてお話しをしたいと思います。

ハードディスクの役割

前回はオートキャド(AutoCAD)を快適に操作する為に、メインメモリが重要だというお話しをしました。

一見地味に感じる要素ではありますが、かなり重要な要素ですからしっかりとフォローしておきましょう。

確かに「劇的に効果が上がる」という訳では決してないのですが、少し快適さアップして、それが長い間(というかずっと)続きます。

これは私の感覚ですが、かけるお金に対する効果という点から考えると効率が良いと思います。

仕事としてオートキャド(AutoCAD)を使うのであれば、ぜひともメモリの増設を検討してみてくださいね。

■もうひとつの記憶媒体

さて、今回はもうひとつの記憶媒体として「ハードディスク」についてお話しをしたいと思います。

メインメモリの重要性

前回はオートキャド(AutoCAD)というソフトウェアを動作させる環境にあるかどうかということで、OSについて簡単に考えてみました。

こんな話をするまでもなく、たいていの人は条件を満たしているはずですからあまり心配いらないと思いますが…まあ念のためと言うことで。

そんな訳で、OSに関しての話題はこのあたりで終わりにしておき、今回はもっと重要な要素だと思われる「メモリ」についてお話しをしていきます。

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