具体的な目標をたてること
前回はオートキャド(AutoCAD)を覚えるという当初の情熱を持ち続ける為の参考として、少し昔話をしてしまいました。
非常に簡単にお話ししましたが、これは物語のあらすじにすぎません。
呉王である夫差(ふさ)と越王である勾践(こうせん)には、伍子胥(ごししょ)と范蠡(はんれい)という優秀な部下がついていて、それぞれの駆け引きまで読むと非常に興味深い話です。
特に伍子胥にまつわるエピソードは読みごたえ充分ですので、興味のある方は読んでみてはいかがでしょうか。
ただしこれ以上はオートキャド(AutoCAD)の学習に関係のない話ですし、私の文章力ではその面白さを表現出来ませんので、ここまでにしたいと思います。
ちなみに、そのあたりの話について「非常に」詳しい方が私の書いた文章を読んで「その話には色々な説があるんだよね…」と思ったとしても、あまり突っ込まないようにお願いします。
私はこうした話を読むのが好きではありますが、それを研究対象にしている訳ではありません。読んで楽しいレベルで充分ですから。