勉強を習慣にする
前回はオートキャド(AutoCAD)を覚える為に図面を描いてみることと、1枚の図面を作成するまでに時間的な目標をたてることについてお話しをしました。
この方法(そんなに大げさな話ではありませんが…)はオートキャド(AutoCAD)を覚える為にとても有効な方法ですので、ぜひとも試してみて頂きたいと思います。
その為の具体的な練習方法についてはもう少し後でお話しをするとして、今回はもう少し「やり方」的な話をしたいと思います。
前回はオートキャド(AutoCAD)を覚える為に図面を描いてみることと、1枚の図面を作成するまでに時間的な目標をたてることについてお話しをしました。
この方法(そんなに大げさな話ではありませんが…)はオートキャド(AutoCAD)を覚える為にとても有効な方法ですので、ぜひとも試してみて頂きたいと思います。
その為の具体的な練習方法についてはもう少し後でお話しをするとして、今回はもう少し「やり方」的な話をしたいと思います。
前回はオートキャド(AutoCAD)を覚えるという当初の情熱を持ち続ける為の参考として、少し昔話をしてしまいました。
非常に簡単にお話ししましたが、これは物語のあらすじにすぎません。
呉王である夫差(ふさ)と越王である勾践(こうせん)には、伍子胥(ごししょ)と范蠡(はんれい)という優秀な部下がついていて、それぞれの駆け引きまで読むと非常に興味深い話です。
特に伍子胥にまつわるエピソードは読みごたえ充分ですので、興味のある方は読んでみてはいかがでしょうか。
ただしこれ以上はオートキャド(AutoCAD)の学習に関係のない話ですし、私の文章力ではその面白さを表現出来ませんので、ここまでにしたいと思います。
ちなみに、そのあたりの話について「非常に」詳しい方が私の書いた文章を読んで「その話には色々な説があるんだよね…」と思ったとしても、あまり突っ込まないようにお願いします。
私はこうした話を読むのが好きではありますが、それを研究対象にしている訳ではありません。読んで楽しいレベルで充分ですから。
オートキャド(AutoCAD)を覚えようという「やる気」。
最初にそう考えた時の意欲をずっとそのまま持ち続けることは、非常に難しいことです。だからこそ、意欲が高い時に行動をすることをお勧めする訳です。
前回の話の中ではそうした内容についてお話しをしてきました。
その中で、「恨み」や「怒り」といったネガティブな感情も、時間の流れと共に薄まってしまうという話がありました。
今回は少しオートキャド(AutoCAD)から離れ、当初の気持を持ち続ける為に、昔の人がやったことについてお話しをしたいと思います。
技術的な話は全くありませんので、不要と思われる方も多いでしょうけど、私も時には息抜きをしたいと思います。
前回はオートキャド(AutoCAD)を自宅で勉強をすることと、仕事をしながら覚えることについて簡単にお話をしました。
仕事をしながらオートキャド(AutoCAD)を覚えることは大変であること、そして自宅で勉強をすることは割と楽であるということ。
前回はそのような話をした訳ですが、今回は自宅で勉強する上で、実際に苦労しそうな部分についてお話しをしたいと思います。
前回は実際にオートキャド(AutoCAD)を覚える手段として、仕事をしながら覚えるという話をしました。
「仕事をしながら覚える」とか書くと何となく格好良く感じてしまいますが、要するに「初心者として叱られながら覚える」ということです。
想像しなくても分かるとは思いますが、そこには何の格好良さもありません。
逆に、あまりにも自分がまわりの足を引っ張っているかを知って、情けない気持ちになってしまうかも知れません。
もちろん仕事ですから格好良くある必要はありませんが、少なくとも本人的には楽しい状態ではないでしょう。
さて。
前回はオートキャド(AutoCAD)を実際に使いこなせるようになる為に、具体的に何をすれば良いのかという話をしてきました。
読み返してみると、どうやら小難しい話をしてしまったようです。
でも、自分のスキルを磨く為には、具体的な目標をたててそれを着実にこなしていくことが大事なんです。
これはオートキャド(AutoCAD)の習得に限った話でななく、仕事全般に言える話だと私は思っていますが、いかがでしょうか。
オートキャド(AutoCAD)を操作する為に必要な道具について知り、実際にオートキャド(AutoCAD)のソフトをインストールする。
これまで長々とお話しをしてきた中で、ようやくここまで進んできました。
読んでしまうと短時間で読めてしまう文章でも、書いている側にとっては結構長い道のりです。
と、ここで私の都合を書いても仕方がありませんけれども…。
オートキャド(AutoCAD)のインストールが終わったら、最初の準備段階はひとまず完了と言えるでしょう。
オートキャド(AutoCAD)のインストールという作業は通常あまりやらないことですので、ここでやり方を覚えても忘れてしまうかも知れません。
でも、あまり使わないのだから、忘れてしまっても良いのだと思います。必要なことを覚えることの方がはるかに大事ですから、そのあたりの優先順位を間違えないように気をつけましょう。
という訳で、話は次のステップに進むことになります。
オートキャド(AutoCAD)を快適に使う為の道具について、今までいくつかお話しをしてきました。
パソコンについての基本的な情報、そしてマウスとキーボード。
これらはオートキャド(AutoCAD)を使用する為の土台となるものですので、知識として持っていてもきっと損はしないはずです。
それから机と椅子。
これらは急に取り替えることの出来ない種類のものではありますが、仕事として使う以上はやはり良いものを使いたいところです。
「もし可能であれば」という条件付ではありますが、オートキャド(AutoCAD)を使う為にはどの程度のものが必要なのかだけは覚えておきましょう。
オートキャド(AutoCAD)の体験版のダウンロードして、自分のパソコンにインストールする手順の中で、前回はカスタムインストールについてお話しをしました。
なぜカスタムインストールをするのかというと、不要な機能をインストールしない為です。
それはつまり、「インストールする容量を節約する」という目的もある訳です。
今回はその話の続きとして、オートキャド(AutoCAD)をインストールする場所とハードディスクの空き容量についてお話しをします。
オートキャド(AutoCAD)の体験版のダウンロードして、自分のパソコンにインストールする手順の中で、今回はカスタムインストールについてお話しをします。
これはオートキャド(AutoCAD)のインストールに慣れている人が使う設定ですので、このサイトではあまり推奨しませんが、やり方だけは知っておいても良いのではないでしょうか。
という訳で、前回テキストエディタとショートカットの作成をするかを設定し「次へ」をクリックした状態から話を続けます。
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